【神奈川県】遺骨を粉骨・散骨してくれる神奈川の業者

神奈川県での散骨を考えたときに、可能な地域としては相模湾や横須賀沖、江の島沖、葉山沖が挙げられます。

中でも相模湾周辺は人気が高いようです。神奈川は都心部からのアクセスが良く、観光としても人気なエリアが多いので、思い出を残す場所として選ばれる方も多くいらっしゃるようです。

珊瑚礁

海洋散骨を専門としチャーター船やクルーザーでの散骨が行えます。

散骨場所としては国内では相模湾、東京湾他日本全国での散骨が可能です。また、国内のみならず海外ではグアムやハワイでの散骨も可能となっています。

粉骨を合わせて行ってくれるうえ、コースも豊富にあるので、ご遺族や故人の遺志に合ったものを選択できるのも魅力の一つです。

数多くのメディアでも紹介されてることから、注目の高さもうかがえます。

ファミリー・ホール

こちらの会社では、複数の家族が同じ船に乗って行う合同散骨と遺族の代わりに行う委託散骨の２つの散骨の方法が行われています。

散骨場所としては相模湾や東京湾が中心になっています。

横浜や川崎を拠点に斎場のある会社なので、一般的な葬儀の知識はもちろんですが、散骨が行われるまでの間はお骨を専用の御遺骨専用安置棚で大切に預かってくれるので安心です。

散骨クルーズ

こちらの会社は江の島沖をはじめ散骨のポイントが豊富で関東全域での散骨が可能です。

散骨の内容としては、個別散骨、合同散骨、代行散骨の３つがあります。

個別散骨の場合に関しては、湘南エリアだけでも4か所からクルーズ船が出港しているので、希望のエリアにて散骨が行えます。

また、形式的なセレモニーは行わずその家族に合わせたお見送りが可能となっており、種類豊富なプランから選ぶことができるのも特徴の１つとなっています。

さらに粉骨も契約時に一緒に行ってくれます。本来、粉骨は「当日まで業者のほうで預かる」のが一般的ですが、散骨クルーズでは、「ご自宅で契約と粉骨を行う」ことや「契約と同時に粉骨を行う」ことで散骨の日まで自宅で供養することができます。

菊池葬儀社

横浜市市内で早くから海洋散骨を行っている「菊池葬儀社」。

散骨をする際には、小型船舶操縦免許証を所有している経験豊富なスタッフによって行われるので安心です。散骨場所は、東京湾（ベイブリッジ周辺）となっています。

自社所有のクルーザー船なので、価格も抑えられているのも魅力です。尚、クルーザーは10名まで乗船できます。

佐藤商事

散骨場所は相模湾沖中心としており、平塚駅から港まで無料で車の送迎も行ってくれます。

また、粉骨から散骨まで仲介業者を通さず行っているため、料金も低価格になっています。

もともと海にかかわる仕事をしていたとのことで、海に関しての知識も豊富です。自社所有しているクルーザー船には１０名まで乗船が可能となっています。

妙輪寺 湘南海洋供養

湘南の海から最も近い場所にあるこの妙輪寺の住職は、1級船舶操縦士の免許も取得しています。

個人での散骨は実施しておりませんが、様々な理由によって海で散骨ができない方に代わって住職自らが、舵を取り粉骨から散骨まで代行して行ってくれます。

全て委託して行うことから「きちんと行ってくれるか心配」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、１つひとつの作業の様子も分かりやすく記載されているので安心してご利用いただけるかと思います。

さらに「散骨をするとお墓参りの際にどこで故人を偲んだらよいのか」というお客様の声を聴き、境内にある永代供養墓「天成墓」に、散骨されるご遺骨の一部（のど仏等のご遺骨）を分骨して埋葬することも可能です。

こういった点もお寺が併設しているからこそ出来ることであると言えるでしょう。

蒼（そう）コーポレーション

鎌倉沖、江の島沖をはじめ散骨場所は数多くの沖を散骨地点としています。

散骨、粉骨ともにさまざまなプランがあるので、ご自身が希望するコースを選択することが可能になっています。

代行散骨を選んだ場合には、当日の散骨の様子を24枚の写真に収め、後日アルバムで渡してくれるサービスも行っています。

また、故人の1周忌などには「周忌クルーズ」といって散骨を行ったポイントまで船で出向き、花を手向けることなどができるコースもあります。

株式会社高松船舶

散骨場所は横浜港を出発して、横浜沖、川崎沖、羽田沖などで行われています。散骨の内容は、最大9名まで乗船できる「チャーター散骨」、ご高齢の方や船酔いが心配な方などにお勧めの「代行散骨」や「ペット散骨」も扱っています。

また、粉骨に関しては別料金ですが手作業にて丁寧に行ってくれます。

海洋散骨は今特に注目されている葬送方法の１つとなっているので、少しでも考えている方に向けて生前予約も行っています。

株式会社　真心葬祭

散骨場所は、相模湾沖と東京湾沖を中心に行っています。

ご家族による個人散骨はもちろんのこと、スタッフによる代行散骨も行っています。代行散骨につきましては1か月に1回、または2か月に1回のペースで行っています。

自社所有の船舶なので時間に追われることなく、ゆったりとした気持ちでお見送りができます。

散骨の様子がメディアで紹介されるなど、注目度も高いようです。

サン・ライフグループ想

専用の自社クルーザーでの散骨を行なっています。

平塚新港より相模湾の沖合にて散骨を行なっています。

飼い主様とペットちゃん一緒の散骨や山や空への散骨プランなど様々なコースがあり、葬儀から散骨までトータルでの手厚いサポートが特徴です。（＊散骨のみの対応も可）

ご葬儀後のご遺骨のお預かりや、体験クルーズも定期的に実施していますので、理想のお見送りの形を検討する際にも安心です。

湘南葬祭センター　ムラヤマ

葬儀一般を扱っている業者ですが、自然葬として海、山、空での散骨も行っています。

海の散骨場所としては、相模湾沖6海里以上の沖合にパウダー化した遺骨を散骨しています。

山の散骨場所は、相模湾が見渡せる小田原の里山で行っています。

また、この業者では、散骨の種類としてはとても珍しいヘリコプターでの空の散骨も扱っています。

東京へリポートを発着地点し、故人との思い出の場所や自宅周辺を旋回したのち、相模湾沖20㎞地点にて散骨を行います。尚、ヘリコプターは4名まで搭乗が可能となっています。

海洋自然葬 絆

散骨場所は相模湾を中心に行っていますが、湘南・熱海・横浜でも散骨することができます。

自社所有の貸切チャーター船にて個人散骨や、複数のご家族合同での合同散骨、代行散骨が可能となっています。

パウダー化をする際の料金は発生しますが、粉骨も併せて行っています。

海洋散骨の渚

こちらの業者では、委託散骨と個人散骨、粉骨を行っています。

散骨を利用する場合、その方法にかかわらず横浜のみなとみらい地区にある「ぷかり桟橋」（みなとみらい桟橋）から出港し散骨場所へと向かう形になります。そこから約6キロの沖合にて散骨を行う形になります。

粉骨は大体別料金が発生する場合が多いのですが、こちらの「海洋散骨の渚」での粉骨にかかる費用は無料となってます。

LANI KAI（ラニカイ）

ハワイ語で「美しい海」を意味する『ラニカイ』は主にハワイでの散骨を行っている業者です。

プランは「想」「絆」「雅」「和」の４つがあります。

その中には遺族が同行して散骨を行うプランや、ハワイの現地スタッフが代行散骨をしてくれるコースなどが含まれています。

散骨を行う日に天候などで海に出られない場合は、延期になりますが、参列者の方がハワイ滞在中にできなくなってしまった時には神父が参列者の代理として散骨を行うケースもあるようです。

なるべくそういった事態を避けるためにも滞在日程には余裕をもって計画することが良いのかもしれません。

海企画

横浜港・相模湾・横須賀・東京湾でのクルーザー船による海洋散骨を行っています。

粉骨は散骨を行う方で希望すれば無料で行ってくれます。

貸し切りのクルーザー船は6名まで乗船可能です。(それ以上は要相談)

また、貸切なので、ご家族のみでゆったりと見送ることができるかと思います。

散骨当日は、横浜ベイサイドマリーナに集合してから出発になります。海の状態によっては、別日に延期になる場合がありますが、その際の追加料金は発生しません。