【京都府】遺骨を粉骨・散骨してくれる京都の業者

近畿地方の中部から北部に位置する京都府は、史跡や歴史のある場所として毎年多くの観光客が訪れています。また、京都は山に囲まれているので、寺院等の敷地での樹木葬などの方が多く存在しているようです。本記事では京都で海洋散骨や樹木葬を行なっている会社をご紹介いたします。

京都すみぞめ

京都すみぞめは、海洋散骨、粉骨、手元供養を行っている業者です。

海洋散骨には「代行散骨プラン」と「チャーター散骨プラン」があります。

代行散骨プランは、大阪湾をはじめ全国各地での散骨を行っています。また、大阪湾での散骨の場合だと１～３か月以内の散骨となります。

チャーター散骨プランは、チャーターを１隻貸し切り、大阪湾北港のマリーナまたは神戸・垂水からの出航となります。

又どちらのプランを選択しても、粉骨加工は含まれています。

粉骨作業について、専用の部屋で手作業にて行っています。また、希望すれば作業の様子を見学することも可能となっています。

京都博國屋

京都博國屋は、手元供養品をメインに海洋散骨や樹木葬や粉骨など幅広いサービスを行っている業者です。

海洋散骨に関していえば、委託散骨、合同散骨、チャーター船での散骨の３つに分けられています。こちらのプランの場合は粉骨も併せて行っています。

散骨場所についての記載がないため、詳細はお問い合わせください。

粉骨のみも取り扱っていますが、粉骨＋手元供養というプランもあります。粉骨作業は１つひとつ手作業にて行っています。

その他、樹木葬や永代供養墓もあります。こちらは後継者がいない、遠方でお参りに行くことが難しい方などに向けて博國屋が提携するお寺での供養が可能となっています。

またメディアにも多数取り上げられているところから、注目の高さも窺えます。

京の自然葬桜散骨

京の自然葬桜散骨では、京都の歴史ある西寿寺の敷地内にある桜の木での散骨を行っています。京都の地名に由来する9本の桜の木があり、散骨する木をその中から選択することができます。

プランとしては、基本的に西寿寺の住職がお預かりした遺骨を桜の木の下に散骨を行うという代行散骨のみになっています。

又、希望すれば、住職による案内や永代供養も別途申し込みすることができます。

プランの中には粉骨作業の費用も含まれています。散骨後は、樹木葬の様子の写真と散骨証明書を発行してくれます。