【宮城県】遺骨を粉骨・散骨してくれる宮城の業者

太平洋に面する宮城県の海は、牡鹿半島によって南北に両分され，北は複雑な屈曲をもつ三陸リアス式海岸、南は一部松島湾を除き、平坦な砂浜海岸により仙台湾が形成されています。

漁場にも恵まれ、大きな港が整備されているために、散骨の際のアクセスはよろしいかと思います。事務所の所在地が宮城県でも対応散骨エリア（海域）が離れている場合がありますので、依頼の際は、対応散骨エリアとプランをご確認されるとよいでしょう。

東日本大震災の痕跡を強く遺した場所もありますが、少しずつ復興も進み、景観も美しい場所が数多く点在しています。

宮城県での散骨は冬季を避け、5月～10月頃に盛んに行われているようです。

こちらでは宮城県で行うことができる散骨業者をいくつか紹介していきます。

粉骨・海洋散骨 カノン

自社のご紹介を少しさせていただきます。

カノンでは、粉骨・海洋散骨を行っており、お気持ちに寄り添ったサービスをモットーにしています。

海洋代行散骨では宮城県沖、東京湾沖、沖縄県沖の海域から散骨場所を選ぶことができ、

仙台市青葉区郷六にある事務所にお越しいただければ、粉骨に無料で立ち会っていただくこともできます。

また、東北地方や宮城県の方だけでなく、全国どこからでも送料無料でご遺骨をお送りいただくこともできます。

経済面での負担は軽く、丁寧に故人を弔いたいとの思いから始まったカノンです。

ご料金は他社様と比較して検討いただければと思います。

「故人様のご遺骨をどのように供養しようか悩んでいる。」といったご相談でも大丈夫です。

お気軽にお問い合わせください。

株式会社　ごんきや

株式会社ごんきやは、仙台エリアの大手葬儀社が提供する老舗葬儀業者です。

散骨エリアは松島沖で、日本三景・松島から出航し、湾岸航路・漁場のエリア外で執り行われます。散骨後の帰港の際は、日本三景の景勝松島をめぐり、故人様への想いを馳せながらの帰港となります。

散骨プランも人数や予算に合わせた利用プランが用意されています。

アイランドセレモニー

アイランドセレモニーは、昭和21年より三代続く運行事業(郵便船やスクールボート、金華山、網地島への乗客の交通船、物資運搬船)として運営してきた会社です。

主な出港先は宮城県石巻市鮎川港なります。散骨エリアは金華山、網地島、田代島 などの近隣海域が中心で、できる限り家族の希望に沿った散骨が執り行えるよう努められているようです。

トータルサポート　わすれな草

トータルサポート忘れな草は、遺品整理業をメインに墓じまいや手元供養、海洋散骨のサポートを行う会社です。

散骨エリアは沖合から約20㎞離れた場所で執り行うとなっており、送骨を利用する事で、多忙な依頼者であっても手続きが可能で、東北圏に留まらず日本全国対応が可能です。