【猫の粉骨】猫の爪の骨ってどんな形?猫の遺骨量は?

大切に飼っていた猫ちゃんのお骨壷、

永くご自宅で供養をされる「手元供養」のため、

思い出の地やお庭に遺骨を撒くために『粉骨』を選ばれる方もいらっしゃいます。

粉骨するまで骨壷を開けたことがなかったというお客様も少なくありませんので、

愛猫のご遺骨を粉骨する前に、少しだけ遺骨の形が残った状態で取っておこうと、小さな遺骨をカプセルに分骨用にご用意している方もいらっしゃいます。

この記事では、猫ちゃんのご遺骨の粉骨前に、分骨されることの多い猫の爪の骨のお話や、猫ちゃんの遺骨の量、粉骨の方法や流れ、お骨壷などをご紹介いたします。

猫の爪の骨ってどんな形?

可愛い手の中からニョキっと出てくる猫ちゃんのかぎ爪。

ご火葬をした際、この外皮から成る爪は焼けてしまいますが、爪の芯を支えているお骨が残ります。

そのお骨はとても特徴的な形をしていて、逆さにしてみると先の尖ったブーツを横から見ているような形をしています。

猫 爪 骨

「よく引っかかれたんですよ。」と懐かしむご家族の方もいらっしゃれば、

「爪を出したところをほとんど見たことがないくらい、とっても穏やかな子でした。」

などと、その子の性格や生前の様子などの思いを馳せて、猫ちゃんの爪に思い入れのあるかたも多くいらっしゃいます。

小さなカプセルなどにも収めやすいので分骨される方も多くいらっしゃいます。

猫の場合、粉骨後の遺骨量はどれくらい?

猫ちゃんの粉骨後の遺骨量は平均すると重量は300g程度です。

食卓塩100gの小さなボトルが3本分くらいの容積といえばイメージがつきやすいかもしれません。

真空パックすれば片手の平に乗るサイズになります。

猫ちゃんの場合は、ワンちゃんの超小型犬~大型犬のような種類による大幅な体格差はほとんどありません。

子猫を除き、多くの猫ちゃんの場合、お骨壷は3.5寸から4寸というサイズに全骨が納められている場合が多いです。

メインクーンなどの大型猫ちゃんも、お骨は4寸サイズの場合が多くあります。

ただし、西日本は全骨を収骨しない部分収骨の慣習がありますので、その場合には2寸から3寸程度のお骨壷に納められている場合が多くあります。

粉骨をすると、ご遺骨の量(容積)はもとの1/3~1/4程度に小さくなります。

粉骨にしても質量は変わりませんので、重さはそのままですが、見た目の大きさが半分以下になります。

お骨壷にお納めしなおす場合には、元のお骨壷の1.5~2サイズくらい小さいお骨壷が目安となります。

見た目もコンパクトになれば、お部屋に安置する場合でも広く場所を取らず良いですね。

また、複数の猫ちゃんの遺骨をそれぞれ小さく粉骨にして、「いざ災害が起きたときに、大切な猫たちの遺骨を一緒に持って逃げることができるように・・・」と粉骨をご依頼くださった方もいらっしゃいました。

海外の保護施設から引き取ってきたというご家族様は、元居たアメリカの海に骨を撒きに行くために、荷物にならないようにと粉骨で小さくして海外に持って行くという方もいらっしゃいました。

愛猫のために用意したみんなの骨壷をご紹介

カノンでは、真空パック後の猫ちゃんのご遺骨を、弊社オリジナルの紙箱(無料)にお納めしてお返しさせていただいております。

ご家族様の中には、ご自身で準備された新しい入れ物にお骨を納めたいとお骨入れをご持参くださる方もいらっしゃるので、そのようなご要望にも、お骨のお納め時にお手伝いさせていただきます。

※ただし、ご持参のお骨壷によっては、真空パックすると形状が合わずに収まらなくなるため、シリカゲルで湿気対策に代えさせていただく場合がございます。

必ずしも「骨壷」として販売されているものを用意しなければいけないということはありませんので、新しい猫ちゃんの居場所として、ご家族様の想いでお骨入れを選ばれると良いのではないでしょうか。

ジュエリーケース
ジュエリーケース
ハニーポット
ハニーポットなどの食品用密閉容器
コッコリーノなどのペット用分骨骨壷
コッコリーノなどのペット用分骨骨壷

猫の粉骨の流れと費用

ペットの火葬場でお骨を拾わずに壷に入った状態で遺骨を受け取る場合、愛猫の遺骨を全くみたことがないという方もいらっしゃいます。

弊社では、猫ちゃんの粉骨を行う前にご希望のご家族様にお骨のご説明もさせて頂いております。

その後の粉骨の流れは、下記のようになります。

粉骨工程

ご火葬から年月が経っている場合には、空気中の湿気を含んでいる場合がありますので、ご遺骨を乾燥させていただきます。

もし、霊園や墓地などに埋葬されていた遺骨の場合には、骨壷内に溜まった水に遺骨が浸っている場合がありますので、24時間以上の長時間乾燥(別途8,000円)を行います。

粉骨は、専用の機械を用いて行い、遺骨はハケで丁寧に集めます。

その後、カビの発生を予防するためにUV殺菌を行います。

集めた粉末状のご遺骨は、水溶性の袋にお納めして、その上から真空パックを施します。水溶性袋にお納めすることで、今後海洋散骨や埋葬をする場合でも、真空のビニールから出せばそのまま供養ができます。

その後、お名前が入ったオリジナルの紙箱にお納めして、ご返骨させていただきます。

猫ちゃんの粉骨にかかる費用は、ペット粉骨プランをご覧ください。

粉骨・散骨サービス カノン

「気持ちが落ち着くまではずっとそばに置いておきたい。」 「自分にもしものことがあればペットの遺骨を一緒に海に撒いてほしい…